ヘアカラーは、ちょっとした薬剤の違いや塗り方、髪質の個人差によっても大きく仕上がりが変わってしまう繊細な施術です。
「思ったより明るすぎた」「ムラができてしまった」「全然イメージと違う…」といったカラー失敗は、誰にでも起こり得るもの。
でも、そんなときこそ慌てずに正しい対処をすることが、美しい仕上がりへの第一歩です。
この記事では、カラーに失敗したときの対処法から、再施術に適した美容院の選び方、料金の目安や信頼できる美容師の見極め方まで、わかりやすく丁寧に解説します。
大切な髪を守りながら、納得のいくスタイルに仕上げるためのヒントをぜひ参考にしてください。
カラー失敗後の正しい対処法
美容院に行く前の準備
カラーが思ったように仕上がらなかったとき、まずは焦らず冷静に現状を確認しましょう。慌てて別の美容院へ駆け込む前に、現状の髪色を写真に撮って記録しておくと、美容師への説明が格段にしやすくなります。また、写真を複数の角度から撮ることで、色ムラの有無などもより正確に伝えられます。
さらに、いつカラーをしたのか、使用した薬剤の種類や放置時間など、できる限り詳しい情報を整理しておきましょう。施術時に使用した薬剤が分かれば、美容師も次の処置を的確に判断しやすくなります。可能であれば、前回の美容院の施術履歴をスマホに保存して見せるのも有効です。履歴がない場合は、予約アプリや公式LINEのやり取りなども役立ちます。
カラーやり直しの方法
カラーのやり直しには、上から再度カラーを重ねる「リカラー」や、脱染剤を使用して現在の色を落としてから再度染める「カラーリムーブ」などの方法があります。髪の状態や希望する色味、ダメージの程度によって適した方法は大きく異なります。
例えば、明るくなりすぎた場合には落ち着いた色を上からかぶせることで調整できることもありますが、濁った色やムラがある場合は一度色を抜いてから染め直す方がきれいに仕上がることが多いです。どの方法が適切かは素人では判断が難しいため、経験豊富な美容師のカウンセリングを受けるのがベストです。
何日後に美容院へ行くべきか
頭皮や髪への負担を最小限に抑えるためには、失敗したカラーの直後にすぐやり直すのは避けるべきです。最低でも3日以上は空けて、頭皮の炎症や髪のキューティクルが落ち着くのを待ちましょう。
特にブリーチを使った施術後はダメージが大きいため、1週間ほど空けるとより安全です。その間は保湿系のヘアマスクやダメージ補修用トリートメントを使って、髪の内部を整えておくのがおすすめです。美容師に見せる際に「何日経過したか」も重要な情報となるため、来店時期はしっかり記録しておきましょう。
失敗したヘアカラーの原因
明るすぎた理由とは
髪質や元の髪色、ブリーチ剤の強さや放置時間によって、想定よりも明るくなってしまうケースは少なくありません。特に、細くて柔らかい髪質は色が抜けやすく、想定外の明るさになることが多いです。また、地毛の赤みが強い人は色が抜けきらずにオレンジがかってしまうことも。加えて、施術前に美容師としっかりとしたカウンセリングができていなかった場合、自分の希望と実際の仕上がりに大きなズレが生じることもあります。たとえば「明るめ」と言っても、その基準は人によって違うため、トーンレベルや具体的なイメージ画像で意思疎通を図ることが大切です。
カラーのムラとその理由
カラー剤の塗布が均一でない場合や、塗布時間に差があると、仕上がりにムラが出ることがあります。また、髪の部位ごとにダメージレベルが違っていると、同じ薬剤を使っても色の入り方に差が出やすくなります。特に、根元と毛先では水分量やキューティクルの開き方が異なるため、発色の差が目立ちます。さらに、ブリーチ後にそのままカラーをすると、均一に染まりにくいこともあります。経験豊富な美容師であれば、塗布時間の調整や毛髪診断をして、色ムラを抑える技術を持っていますが、そうでない場合はリスクが高くなります。
痛む髪への対処法
カラーの失敗によって髪がゴワついたり、指通りが悪くなったりした場合は、すぐに補修系のトリートメントを取り入れることが重要です。自宅では、保湿力の高いヘアマスクやダメージケア専用のシャンプー・コンディショナーを使用しましょう。特に、加水分解ケラチンやセラミドなどが含まれた成分は、内部補修に効果的です。ただし、表面をコーティングするだけのトリートメントでは根本的な回復は難しいため、可能であれば美容院での集中トリートメントを受けるのがおすすめです。サロンでは、超音波アイロンやナノスチームを用いた内部浸透型トリートメントを施術してもらえることが多く、ダメージの蓄積をリセットする手助けになります。
お直しを依頼する際のポイント
カウンセリングで伝えるべきこと
どこがどう気になっているのか、どんな仕上がりを希望しているのかを、できるだけ詳細に伝えることが大切です。たとえば、「明るすぎる」ではなく、「全体のトーンが9レベルくらいで黄色っぽく見えるのが気になる」といったように、具体的な言葉で表現しましょう。また、「前髪の色味は気に入っているが、サイドのムラが気になる」など、パーツごとの違和感も伝えると、施術の方針が立てやすくなります。さらに、写真やイメージ画像を用意することで、視覚的にイメージを共有でき、認識のズレを防ぐことができます。
希望の髪色を明確にする方法
「明るめ」「暗め」などの抽象的な表現は、解釈の幅が広く、結果としてイメージと違う仕上がりになってしまうことがあります。そのため、具体的なヘアカラーチャートを使って、「7トーンのアッシュブラウンにしたい」といったように数値や色味の名称を使って説明するのがおすすめです。また、InstagramやPinterestなどから参考画像をいくつかピックアップしておくと、ニュアンスまで伝えやすくなります。「赤みを完全に消したい」「透明感を重視したい」などの質感的な要望も加えて伝えることで、より理想の仕上がりに近づけることができます。
美容師に聞くべき質問
・どの方法で直すのが良いか(リカラーか脱染か) ・髪へのダメージの程度と、今の状態でのリスク ・施術後にどのようなケアが必要か、具体的な製品名や方法 ・理想の色を出すには何回の施術が必要か ・次にカラーを入れるまでどのくらい期間を空けるべきか など、気になる点は遠慮せず細かく質問しましょう。美容師とのコミュニケーションがしっかり取れていると、満足のいく仕上がりに繋がりやすくなります。
他店でのカラー施術を考える理由
他店への電話予約のコツ
初めてのサロンへ連絡を入れる際は、緊張してしまいがちですが、できるだけ冷静に、そして簡潔に情報を伝えることがポイントです。まずは「カラー直し希望」と伝えた上で、どのような経緯で失敗したのか(例:他店でブリーチ後に思ったより明るくなりすぎたなど)、現在の髪の状態(例:ムラがある、髪がかなり傷んでいる)を説明しましょう。
加えて、希望する仕上がりのイメージがある場合は、それを伝えることで美容師側も準備がしやすくなります。もし可能であれば、予約前に髪の状態を見てもらえるか、写真をLINEやメールで送れるかどうかも聞いてみると、当日の施術がスムーズになります。
サロン選びで見るべきポイント
・カラー技術に定評がある(Instagramなどに実績の投稿がある) ・ビフォーアフターの比較写真が掲載されている(特にカラー修正に強いことが分かると安心) ・カウンセリングに十分な時間を割いてくれる(相談しやすい雰囲気がある) ・ダメージケアに力を入れているサロンか(使用薬剤やトリートメントの種類にも注目) ・口コミで接客対応が丁寧とされている など、自分が不安なく任せられるかを基準にチェックしましょう。
口コミを活用する方法
Googleマップやホットペッパービューティー、Instagramのハッシュタグ検索などを活用して、実際にカラー直しを経験した人の声を確認するのが効果的です。特に「カラー失敗からの修正」や「ブリーチ後の補正」など、具体的なキーワードが入った口コミは参考になります。
また、星の数だけでなく口コミの内容に注目しましょう。施術の丁寧さや説明のわかりやすさ、仕上がりの満足度など、リアルな感想からそのサロンの強みや傾向が見えてきます。可能であれば、実際のビフォーアフター画像を確認して、自分の求める仕上がりと近い実例があるかどうかも判断材料になります。
カラーやり直しの料金について
### 無料での修正は可能か
施術を受けた美容院であれば、一定期間内に限って無料でお直しをしてくれるケースが多く見られます。特に、仕上がりに明らかなミスや技術的な問題がある場合は、美容院側も責任を持って対応してくれることが一般的です。ただし、無料修正の対象となる条件や期限はサロンごとに異なるため、施術当日に渡されるレシートや説明書、またはLINE・メールなどの予約時の案内文をしっかり確認しましょう。
また、「イメージと違った」という理由でのやり直しは無料対応外になることもあるので、事前にカウンセリング内容や要望が記録されていると安心です。自信がない場合は、電話やチャットで「この場合は無料修正の対象になりますか?」と確認するのが確実です。
料金の相場について
他店でカラーをやり直す場合、料金は5,000円〜15,000円ほどが一般的な相場です。たとえば、カラーのみのリタッチ程度であれば5,000円前後で済む場合もありますが、ムラの修正やトーンの大幅な変更を伴う施術は10,000円以上になることが多いです。
また、都市部や人気の高いサロンでは、同じ施術でも価格が高めに設定されていることがあります。逆に、郊外のサロンや新規オープンの店舗などでは、キャンペーン価格で安く受けられる場合も。価格だけでなく、内容や実績も比較したうえで選ぶようにしましょう。
施術内容による料金の違い
・カラーのみ:比較的安めで5,000〜8,000円程度。リタッチやトーン調整が中心の場合に該当します。 ・脱染+カラー:現在の色を一度抜いたうえで再度カラーを入れるため、工程が増え、料金は10,000〜15,000円前後が目安です。 ・トリートメント込み:カラーと同時に内部補修や表面保護の処置を加えるプランで、12,000〜18,000円になることもあります。髪のダメージが気になる人にはおすすめです。
このように、施術内容により料金は大きく変動するため、事前に見積もりを出してもらい、納得したうえで施術に臨むようにしましょう。
美しい仕上がりを実現するために
必要なトリートメントとは
カラー直し後の髪は非常にデリケートで、ダメージの進行を防ぐためにも適切なトリートメントが欠かせません。内部補修系のトリートメントは、髪の芯に働きかけてダメージ部分を補強する役割があります。これに加えて、外側のキューティクルを保護するコーティング系のトリートメントを併用することで、髪の水分保持力が高まり、ツヤ感もアップします。
具体的には、加水分解ケラチンやコラーゲン、セラミドといった成分が配合された集中ケアアイテムを選ぶのがおすすめです。さらに、美容院での超音波トリートメントや、熱の力で定着させるタイプの施術を併用すると、ホームケアだけでは届かない深部への補修も可能になります。
適切な技術を選択する
カラー直しを成功させるためには、自分の髪の状態に合った技術を選ぶことが重要です。たとえば、ブリーチを使うか使わないかは、髪の体力を大きく左右します。必要以上にブリーチを重ねると深刻なダメージに繋がるため、美容師としっかり相談しながら施術内容を決定しましょう。
また、ダブルカラー(1回目にベースを整え、2回目で色味を重ねる)も希望する色味によっては必要ですが、髪への負担が大きいため慎重に選択する必要があります。実績のある美容師であれば、どの技術を用いるべきかを髪の履歴やコンディションを踏まえて的確に判断してくれます。
ダメージを最小限に抑える方法
ホームケアとしては、洗浄力の弱いアミノ酸系シャンプーや、ノンシリコンでも補修力のあるアイテムを使用するのがポイントです。また、ドライヤー前には必ずアウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)を使い、熱ダメージから髪を守りましょう。
アイロンやコテを使用する際は、温度を160度以下に設定し、使用頻度も週に2〜3回までに抑えると、キューティクルの剥離を防ぎやすくなります。さらに、髪を洗ったあとはタオルドライの段階でゴシゴシこすらず、優しく水分を吸い取るようにして扱うことで、日々の摩擦ダメージも軽減できます。
カラー失敗のケーススタディ
よくある失敗の事例
・根元だけ明るい ・毛先だけ黒く沈む ・希望とまったく違う色味になる ・全体的にムラが出てまだらになってしまった ・ブリーチしたのに黄色味が強く残った ・青系を入れたはずが緑っぽくなってしまった
これらの失敗は、多くの場合カウンセリング不足、カラー剤の選定ミス、塗布技術の未熟さなどが原因です。特にブリーチやダブルカラーといった複雑な施術では、美容師の経験値や塗布の順番、放置時間の管理など細かい点が結果に大きく影響します。また、お客様の髪の履歴(以前のカラーや縮毛矯正の有無)を正しく把握していなかった場合にも、仕上がりが想定外になることがあります。
成功したやり直しの体験談
「明るすぎた髪を自然なブラウンに直してもらえた」「ムラがあったのに均一に整った」など、やり直しによって満足したという声は非常に多くあります。中には、「他店で青系にしたら緑になってしまったのを、グレー系に落ち着かせてくれた」「オレンジっぽくなった髪を、ナチュラルなベージュに変えてもらえた」といった、色味修正の細やかな対応に感動したというエピソードもあります。
また、「思いきってカラー専門の美容院に変えて、今までで一番理想の色になった」という声や、「一度傷んだ髪も、トリートメントとセットでカラー直しをしてもらい、手触りが生き返った」といったように、仕上がりだけでなく髪のコンディションの改善まで評価されている事例も少なくありません。
カラー直しの実績がある美容院の紹介
カラー専門店や、リピート率の高い地域密着型サロンはカラー直しにも強い傾向があります。特に、「カラー修正専門」や「ブリーチ後の補正対応可」といった表記があるサロンは、やり直しに慣れている証拠です。公式サイトやInstagramなどで、ビフォーアフターの実績を数多く掲載している美容院も信頼度が高いです。
さらに、口コミで「カラー直しがうまい」「他店で失敗した色をキレイに整えてもらった」といった具体的な評価が書かれているサロンは、実際の施術経験に裏付けされた対応力があります。初めての美容院でも、そういった実績と信頼を感じられるかどうかが、選ぶ際の大きな判断材料になります。
カラーリングに関するよくある質問
カラーの色落ちについて
カラーは時間と共に少しずつ褪せていくのが自然な現象です。特に赤や青、ピンクなどのビビッドカラーは分子が大きく髪に定着しにくいため、比較的早く色が抜けてしまう傾向があります。早ければ1週間程度で褪色が始まることもあります。また、洗髪の頻度や使用するシャンプーの種類、ドライヤーやアイロンの熱など、日常の生活習慣によっても色落ちのスピードは変わります。
さらに、髪のダメージが進行していると、キューティクルが開いて色素が流出しやすくなるため、より早く色落ちすることも。とくにブリーチ後の髪は色の定着力が弱く、こまめなケアが必要です。褪色のスピードを少しでも抑えるには、カラー後の過ごし方がとても重要になります。
施術後のケア方法
カラー後は少なくとも1週間程度は、色落ち防止を意識したケアを徹底しましょう。まずシャンプーは、洗浄力の強い高級アルコール系ではなく、アミノ酸系やノンシリコンタイプなど髪と地肌にやさしいものを選ぶのが基本です。カラーシャンプー(色味を補う紫シャンプー・ピンクシャンプーなど)を取り入れるのも効果的です。
また、紫外線は褪色の大敵ですので、外出時にはUVカット効果のあるスプレーや帽子で対策を。ドライヤーで乾かす際は、なるべく低温設定にし、アウトバストリートメントで熱ダメージから髪を保護しましょう。これらのケアを継続することで、カラーの美しさを長持ちさせることができます。
次回のカラーリングのタイミング
髪の健康を維持するためには、次回のカラーリングまでに十分な間隔をあけることが大切です。最低でも1ヶ月、できれば1.5〜2ヶ月は空けると、髪が回復する時間を確保できます。頻繁なカラー施術は髪の内部構造を壊し、切れ毛やパサつき、ツヤの消失といったダメージを引き起こす原因になります。
また、カラーチェンジを希望している場合は、色素が残っている状態での重ね塗りによって思わぬ色味になることもあります。そのため、褪色の進み具合や髪の状態を確認しながら、無理のないペースでの施術スケジュールを美容師と相談して決めることが大切です。
他店と自分の美容院の違い
美容院チームの重要性
美容院の施術は一人の美容師だけで完結するものではなく、アシスタントやカラーリストとのチームワークがとても重要です。アシスタントが薬剤を準備し、カラーの塗布やシャンプーを担当することも多く、それぞれの役割がスムーズに連携しているかどうかが、仕上がりの美しさや時間の正確さに大きく関わってきます。
連携がしっかり取れているサロンでは、施術中に無駄がなく、お客様の要望を正確に反映した施術が行われる傾向があります。チームで情報共有ができているため、カラーの放置時間の管理やトリートメントのタイミングなども最適化され、ミスのリスクが減ります。施術中の声かけや確認も丁寧で、不安を感じにくい点もメリットです。
美容師との信頼関係の築き方
信頼できる美容師に出会うことは、美しいヘアスタイルを維持するうえで非常に大切です。定期的に同じ担当者に通うことで、自分の髪の状態や過去の施術履歴を把握してもらえ、より的確な提案やアドバイスが受けられるようになります。
また、カウンセリングの際に小さな悩みや希望も遠慮せずに伝えることで、美容師も細かいニュアンスまで汲み取ってくれるようになります。信頼関係ができていれば、冒険したいときも安心して相談でき、長期的なスタイル設計も可能になります。施術中の会話や接客のスタンスが自分に合っているかも、信頼の土台となる大切なポイントです。
スタイリストの得意分野を知る
すべての美容師が同じ技術を持っているわけではなく、カットが得意な人、カラーが得意な人、ブリーチやデザインカラーに強い人など、それぞれの得意分野があります。自分の希望スタイルに合った技術を持っているスタイリストを選ぶことで、満足度の高い仕上がりが得られやすくなります。
SNS(InstagramやXなど)やサロンの公式サイトには、スタイリストごとのヘアスタイル事例が掲載されていることが多く、作品のテイストや色使い、仕上がりのセンスをチェックするのに便利です。カラー修正の実績が多い美容師であれば、失敗からのリカバリーにも柔軟に対応してくれるでしょう。
まとめ
ヘアカラーの失敗はとてもショックな出来事ですが、落ち着いて対処すれば、より自分に合ったスタイルに出会えるチャンスにもなります。まずは髪の状態を確認し、無理をせずに適切なタイミングでやり直しに挑むこと。そして、美容師との丁寧なコミュニケーションと、信頼できるサロン選びが、カラー成功の鍵です。
今回ご紹介したように、カラーのやり直しには準備と計画が欠かせません。失敗の原因を知り、的確な施術とケアを選ぶことで、傷んだ髪も美しく
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